財務改善アドバイス
(財務体質の改善/資金調達アドバイス)

資金調達には様々な種類があります。

以下に一例を記載いたします。

民間金融機関での借り方

「プロパー融資」と「保証協会付き融資」のちがいは何?

保証協会の保証がついている融資か否かのちがいです。

融資を受ける際に金融機関から直接融資をうけることをプロパー融資といいます。

一方、信用保証協会を通して金融機関から融資を受けることを保証協会付き融資といいます。

この場合は金融機関への金利の支払い以外に、保証協会に支払う保証料が必要となります。

貴社がある一定基準を上回る業績であれば、
保証協会付き融資からプロパー融資へ変更することをお勧めします。

「格付」って何?

各金融機関が行っている、企業ごとのランク付けのことです。

 金融機関は各企業ごとにランク付けをしています。

ランクが高い企業は、以下のようなメリットを得られることがあります。

  1. 事業規模に対して大きな金額の融資
  2. 保証料率低下(保証協会付き融資の場合)
  3. プロパー融資への転換
  4. 低金利融資
  5. 無担保・無保証人扱い融資
  6. 手形貸付・当座貸越極度開設/極度増額
  7. 金融機関/各種団体が主催する商談会情報の提供・ビジネスマッチングニーズ喚起
  8. その他業界関連・金融関連情報の継続的な提供

 

反対にランクが低い企業は、以下のようなデメリットを受けることがあります。

  1. 希望金額に対して少額の融資/融資謝絶 (融資してもらえない)
  2. 保証料率上昇(保証協会付き融資の場合)
  3. 保証協会付き融資への転換
  4. 高金利融資
  5. 追加担保・保証人の供出

 

このランク付けは、「格付」と呼ばれます。

主に民間金融機関での格付は
「決算書を元にした定量的な数値」「決算書には表れない定性的な要素」を加味した上で
総合的に評価がされています。良い条件で融資を受けるためには高い格付であることが重要です。

また、金融機関が融資をする際には、現状の格付とともに、
各企業の「事業の発展性や収益性」があるか否かも見極めます。

その際に必要となるのが、企業の事業計画書です。 

資金調達のための必須条件

事業計画書

金融機関から事業計画書を提出してほしいと言われた・・・

青山会計では事業計画書の作成支援も承っております。

金融機関との融資交渉では、『口頭よりも書面』が重要視されます。

経営者や経理責任者から渉外担当者(外回り/営業)・融資担当者に対し、
どんなに良い事を伝えても、融資の決定権者は金融機関の支店長または本部の審査役です。

そのため円滑な融資交渉をする際には、貴社の強み、現状・課題に対する改善策、
資金使途などを明確にしたうえで、書面にて渉外担当者・融資担当者に提出する必要があります。

行員は支店長や本部に融資の稟議をあげる際には、定量的な数値計画だけでなく現状や課題、
課題克服のための戦略などの定性部分も必要とするため、

事業計画書に定性情報を記載することでより円滑な融資手続きが可能になると考えられます。

事業計画書には様々な書式がありますが、以下の項目はその中でも 代表的な項目です。

日本政策金融公庫の融資

日本政策金融公庫には

  1. 創業したばかりの方
  2. 新しい革新的な新事業に取り組む方
  3. 女性経営者のためのもの

など何十種類もの融資制度があります。

また、経済産業大臣より認定を受けている経営革新等支援機関(通称、認定支援機関)に
確認書の発行を依頼することで低利融資となるものや、
2016年7月からスタートした中小企業等経営強化法に基づいた
「経営力向上計画」を国に提出することで低金利融資となるものなどもあります。

 

*制度変更に伴い上記の融資制度がなくなることもありますので予めご相談ください。

当事務所には金融機関出身のアドバイザーが在籍しておりますので、
御社の財務体質の改善や最適な融資方法やプロパー融資への転換など財務内容全般についてアドバイスさせていただきます。
認定支援機関の確認書のご依頼は、お気軽にご相談ください。

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